瀬谷区から市政に挑戦するこやけ宏です

日本共産党の「こやけ宏」です。
　４月の横浜市議選で横浜市政に挑戦する事になりました。みなさんどうぞよろしくお願いします。

　今の横浜市は、大型開発や高速道路の建設には熱心でも、子どもたちやお年寄りには住にくい街になりつつあります。
　日本共産党横浜市議団が行ったアンケートでも暮らしにくくなったとの回答が多数を占めています。アベノミクスは、物価上昇で庶民の暮らしを台無しにしています。まして、消費税増税などもってのほかです。
　消費税の増税は中止し、子育て支援のために認可保育園の増設、小児医療費無料を中学まで対象年齢を引き上げるとともに、全国のほとんどのところにあって横浜市にない『中学校給食』実現をめざします。高すぎる国保税・介護保険料の引き下げ、後期高齢者医療制度の廃止をめざします。5000人を超える待機者のいる特養ホームの増設をめざしお年寄りが安心して老後を送れる横浜市の実現に全力を尽くします。、

　安倍政権は解釈改憲で集団的自衛権行使容認に踏み切り、戦争する国づくりにまっしぐら。他国の戦争に日本が巻き込まれ若者の命を落とすような事は断じて許す事ができません。
　全くの収束のメドが立っていない福島第一原発問題。ドイツのメルケル首相は技術国日本で自己の解決ができない原発だから福島第一原発の事故をうけただちに稼働停止と廃炉の手続きを進めたと話しています。そんなときに安倍首相は「ベースロード電源」などと行って再稼働をねらっていますがとんでもない話しです。

私は、住民が主人公、安心して子育てでき、暮らせる横浜の実現をめざします。
「カジノ」誘致は絶対に反対です。